「となりのナースエイド」へのバッシング3選!批判殺到で打ち切り確定?

「となりのナースエイド」の記事のアイキャッチ画像

2024年1月10日より放送開始となった日本テレビ系連続ドラマ「となりのナースエイド」

新人ナースエイド役の川栄李奈さんと天才外科医役の⾼杉真宙さんが織りなす波瀾万丈な展開が売りなドラマとなっています。

そんな本ドラマですが、放送開始直後からまさかの多くのバッシングの意見が飛び交ってしまっているようです。

一体どのような意見が挙がっているのでしょうか?

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目次

「となりのナースエイド」がつまらないとの声多数

『となりのナースエイド』のドラマPR画像

日本テレビ系ドラマ「となりのナースエイド」に対して、ネット上で多くの批判意見が飛び交っているようです。

https://twitter.com/piropiro0727/status/1745316053457285151?s=46

このように多くの人が「つまらない」と言う感想を口にしてしまっている事態となっています。

今話題の人気俳優が多く出演することは勿論のこと、原作者である知念実希人は元医療従事者であることなどから放送開始前から期待が寄せられていた本作品。

第一話の視聴率は平均視聴率8.6%と好成績を記録し数字上はまさに好スタートといえますが、これだけ批判意見が多いと以降の視聴率への影響がかなり心配になってしまいますね。

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「となりのナースエイド」へのバッシング3選

医者がこちらを睨んでいる

第一話放送終了後から多くの批判意見に見舞われてしまっている「となりのナースエイド」。

それでは具体的にどのようなバッシングが寄せられているのでしょうか?

放送後に向けられている厳しい世間の声について独自にリサーチしていきます。

マスクなし乱入のシーンがヤバい

看護師が向こうを見ている

まずX(旧:Twitter)上で最も目立っていたのが、第一話内のとあるシーンに対しての批判意見です。

主役のナースエイド役である川栄李奈さんが、手術中のオペ室にマスクなしで大声を張り上げながら乱入するというシーンが組み込まれていたのです。

この場面に対し、多くの批判の声が寄せられています。

https://twitter.com/rin_142356/status/1745216508115157280?s=46

あくまでドラマの演出上の関係でこのような描き方になってしまったように思えますが、視聴者の中には現場ならではの緊張感やリアリティーを求めている方が数多くいたものと思われます。

そういった方々から見ると、マスクなしで乱入をするという場面は「信じがたい」「監督は医療現場のことを何も知らないのか」といった困惑や憤りの感情が爆発した視聴者が多発する結果となってしまったようです。

コメディ要素が蛇足

『となりのナースエイド』の宣伝ワンシーン

続いて多く挙げられていたのは、コメディー要素が余計すぎるといった意見です。

https://twitter.com/lara776713433/status/1746047779087286731?s=46

こちらに関しても、一部ド派手なリアクションや大声を張り上げる場面などまるでコントを彷彿とさせるようなシーンが複数登場します。

番組の予告や宣伝段階にて「医療ミステリー」と謳っておりその点に関してのギャップを感じてしまった人も多かったものと思われ、実際の放送を見て「こんなドタバタ系なの?」「真面目にやれ」という声が挙がる事態となってしまっているようです。

見てられない・打ち切るべき

川栄李奈が笑っている

最後にご紹介するのが、総合的な評価が低すぎる故に挙がってしまっている「見てられない」という厳しい意見についてです。

上記のように、なかには「最も酷いドラマ」「早く打ち切るべき」というかなり強めのバッシングを寄せる方も現れています。

ここまで厳しい意見が寄せられてしまった要因として考えられるのが、本ドラマのライトな雰囲気に対する失望の念などが発端になっている可能性が考えられます。

医療系ドラマはこれまで「医龍」「救命病棟24時」「監察医 朝顔」などを筆頭に、医療現場の厳しさや命の儚さや医師としての宿命や葛藤といった深いテーマを描く作品が数多く存在し、そのいずれもがドラマとして高い評価を受けてきました。

「となりのナースエイド」そのような作品と比べると、演出上どうしてもリアリティに欠けているシーンが悪目立ちしてしまっている状態といえ、シリアスで緊迫した展開を期待していた視聴者層としては物足りなさを抱かれやすく結果的に低評価へと繋がってしまっているように感じます。

医療系ドラマを見る人たちの期待に応えきれなかったという点はかなり大きそうです…。

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「となりのナースエイド」を擁護する声も

川栄李奈が笑っている

コメディ要素やリアリティの無さなどから多くの批判を浴びる結果となってしまった「となりのナースエイド」。

しかし、そんな向かい風の中でもしっかりと作品の内容を評価する方もいらっしゃるようです。

え、ダメなの?ドラマだよ?
基本的な事も知らないはちゃめちゃな人物、という設定とかじゃないの?
そりゃあ普通に考えたらあり得ないかもしれないけど、そんなの刑事ドラマとか学園ドラマにでもたくさんあるんじゃない?
巨大な権力に立ち向かうとか、上司にビシッと意見を言うとか、現実にはなかなかできないこともドラマの中ではやってくれる。
それらに自分の理想を重ねたり、憧れを抱いたりするのがドラマなんじゃないかな。

確かに批判意見を向けている人の傾向として「期待している内容と違った」といった意見が多く、本作品のテイストや演出をしっかりと理解して視聴できている方は普通に高い評価を抱いているようです。

ドラマならではの演出と割り切れる人であれば、この作品の”良さ”として受け入れられるということがよく分かりますね!

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まとめ

いかがだったでしょうか?

今回リサーチした結果をまとめると以下のようになります。

・「となりのナースエイド」がつまらないという声が数多くあがっている
・主な批判意見としては「リアリティがない」「コメディ要素が蛇足」「全体的に見てられない」
・過去の医療ドラマはシリアス展開な作品が数多く評価されており、緊迫した真面目な雰囲気を期待していた人が物足りなさから批判している傾向がある

第一話段階では高い視聴率を記録した「となりのナースエイド」。

批判意見が多く挙がっている現状で、今後この数字にどこまで影響が及んでいくのか注目が集まります。

このまま失速してしまうのかそれとも更なる飛躍が待っているのか…これからの動向に目が離せませんね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

彷徨(Samayoi)のアバター 彷徨(Samayoi) ブログライター

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彷徨 (さまよい) と申します。

ブログライター歴9年目の、都内在住のサラリーマンです。IT企業にて、HPデザイン及び商品キャッチコピー制作等をしています。

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