2009年に4歳でカルピスのCMで子役デビューし一躍ブレイクした小林星蘭さん。
可愛らしい顔立ちから天才子役として様々なドラマに出演したりCDデビューを果たすなど大活躍を果たしていました。
そんな小林星蘭さんですが、ネット上で「頭が悪い」と話題になってしまっているようです。
一体なぜそのような声があがってしまっているのでしょうか?
小林星蘭が頭が悪いと話題に
小林星蘭さんが頭が悪いとネット上で話題になっているようです。
Yahoo!Japanの検索では、小林星蘭さんの関連するキーワードの上位に「頭が悪い」という言葉が浮上しています。
さらにX(旧Twitter)においても、同様の声が多くの人から呟かれていました。
このように、いずれの意見も2023年11月17日にあがっていることが分かりますね。
実はこの日、小林星蘭さんは『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』(日本テレビ系)に出演しており、“韓国に留学したい”という夢をかなえるために賞金300万円を目指しクイズに挑んでいました。
ということは。このクイズ番組内での言動が今回の悪評に繋がってしまっているのは確実といえそうです。
小林星蘭が頭が悪いと言われている理由
それでは小林星蘭さんはなぜ頭が悪いと言われてしまっているのでしょうか?
番組内で一体どのような発言をしたのかを検証していきます。
スイカの断面図を勘違い
まずご紹介するのが、一般的な知識問題を間違えてしまった件についてです。
スイカを縞模様(しまもよう)に沿って切ったとき断面の種はどうなっている?
A :縦に並んでいる B:まばらにある
という2択問題でした。
小林さんは長時間かなり悩みながら結果的にBと選択するも、正解はAと知った瞬間に膝から崩れ落ち悔し涙を浮かべていました。
普段意識していないと意外と忘れてしまう問題かもしれませんが、一般的にはかなり初歩的ともいえる問題を間違えてしまったことから教養が無い印象が視聴者についてしまったのかもしれませんね。
「病院」の英語名が分からない
続いての頭が悪い要素をご紹介します。
What’s this building in English?
(「病院」を英語でなんという?)
というまさに英語初級といえる問題を小林星蘭さんが間違えてしまうという事態が発生してしまいます。
これには多くの視聴者から驚きの声があがっていました。
一部の方が仰っているように、小林星蘭さんは将来韓国留学を希望しており語学の勉強を極めるために大学に通っているというエピソードを番組内で語っていました。
その前置きがあってからの初歩的すぎる英語ミスのインパクトは相当大きく、より頭が悪い印象を強める結果に繋がってしまったと言えるのではないでしょうか。
留学を志すという高いハードルを掲げていたことも相まってより悪目立ちしてしまったともありそうですね…
3割 =「70%」
最後にご紹介するのが算数の問題。
「 3割 」は 何%?
という問題に対して、小林星蘭さんはまさかの70%と回答したことで不正解となり、会場をざわつかせていました。
これにはネット上でも案の定驚きの声が複数あがる事態となっています。
一時的に何かしらの勘違いをしていた可能性もありますが、小学生算数の基礎問題を間違えてしまったことによる影響も大きく、知性あるイメージを欠く大きな要因となったとは間違いなさそうです。
クイズ番組が与える世間イメージの影響の大きさがよくわかりますね 必死に勉強してから望むクイズ芸人の気持ちが一段と分かったような気がします…!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回小林星蘭さんの悪評についてリサーチした結果をまとめると以下のようになります。
・ネット上で小林星蘭が頭が悪いと話題になっている
・その理由は2023年11月放送のクイズ番組で小学生レベルの問題をいくつも答えられなかったことが原因
・具体的なエピソードとしては「スイカの種の位置を間違える」「病院を英語でいえない」「3割を70%と答える」
・韓国留学をしたいと言う夢がある中での珍回答だったことも頭が悪いイメージに拍車をかけていると思われる
久々に出演したクイズ番組にて、まさかの頭の悪いレッテルを貼られてしまった小林星蘭さん。
かなりの逆風に立たされてしまった星蘭さんですが、なごうことなき現役女子大生であることから、少なくとも大学受験に合格するほどの知識があることは間違いありません。
今回出演したクイズ番組は「大人になった今でも小学生の問題を覚えてる?」というコンセプトの番組でもだったため、普段大学勉強が主である環境のなか解き慣れてない問題を出されたことで本調子が出なかったという見方もできるのではないでしょうか。
意外なところで悪名立つ結果となってしまいましたが…これを機に学業や女優業にさらに励んで今後一矢報いる結果を生み出せるよう、頑張ってほしいですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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