セレブタレントのデヴィ夫人が、週刊文春の報道陣に対して名誉棄損で刑事告訴したことを発表しました。
相次ぐ芸能人のスキャンダルに立ち向かおうと言わんばかりのデヴィ夫人の行動に対し、ネットでは様々な意見が飛び交っています。
一体どのような声が挙がっているのでしょうか?
今回はデヴィ夫人の週刊文春刑事告訴についてと、それに対する世間の反応について独自にリサーチして参ります。
デヴィ夫人が週刊文春を刑事告訴
2024年2月27日、タレントのデヴィ夫人ことデヴィ・スカルノさん(84)が、『週刊文春』の関係者に対して名誉毀損・信用棄損の罪で刑事告訴したことを報告しました。
『週刊文春』は昨年デヴィ夫人が代表を務める慈善団体・アミチエジャポン(AMITIE)の資金を持ち逃げし乗っ取ろうとしていることを報じており、デヴィ夫人は週刊文春の報道に対し「事実無根」と真っ向反論している形となっています。
・報道された内容は事実無根であるほか、一部の事実を切り取り、私がAMITIEを乗っ取ろうとしている、私物化しようとしている等、断定的な表現で私を貶めようとするものであり、極めて悪質と申し上げざるを得ません。
引用元 : デヴィ夫人 公式Instagramより抜粋
・こうした行為は、断じて許されるべきではありません。
・表現の自由、報道の自由に名を借りた言葉の暴力と申し上げざるを得ません。
デヴィ夫人の文春刑事告訴への反応3選
週刊文集を刑事告訴することを発表したデヴィ夫人。
このことに対して、世間ではどのような反応が寄せられているのでしょうか?
勝ってほしい
まず最も多く目立っていた意見がこちらの声にになります。
元ジャニーズのメンバーやダウンタウンの松本人志さんをはじめ、連日大物芸能人が週刊誌を通して立場を失われていくことを目の当たりにしていることも、今回の意見が多く上がるきっかけとなっていると言えるでしょう。
文春は淘汰されるべき
続いて上がっていたのがこちらの意見です。
1つ目の意見と似たような声になりますが、やはり連日の報道による芸能界の影響をよく思ってない方が多くいることがよく分かる結果と言えるでしょう。
報道の在り方を疑問視
最後にご紹介するのが、メディアの報道の仕方自体に疑問の声を上げるつぶやきについてです。
デヴィ夫人は、今回の刑事告訴に対して自信の辛い思いや報道のあり方について問うている面もあることから、これを機にメディアの報道の仕方にメスが入ることを願う方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
まとめ
いかがだったでしょうか?
最近だとダウンタウンの松本人志さんも、週刊誌と裁判で戦うことを決めておりますが、ここまで連続するとまさに芸能界と週刊誌の全面戦争ともいえそうですね。
週刊誌の歴史が変わるきっかけとなるかもしれませんね…今後の展開に目が離せません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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