東京池袋にある油そば専門店「鈴の木」の経営者、りゅう社長こと鈴木遼央さん。
個性的なサングラス姿と強烈なキャラクターが特徴で、「マネーの虎」に出演したりするなど一部SNS上で話題となっていました。
そんなりゅう社長ですが、とある動画を投稿したことで世間から大バッシングを浴びる事態となっています。
いったいなぜここまで炎上してしまっているのでしょうか?その背景についてリサーチしていきます。
鈴の木りゅう社長が炎上している理由3選
それでは油そば専門店のりゅう社長が炎上してしまっている理由についてご紹介していきます。
未成年に1発芸を強要・動画投稿
2024年3月16日、東京都豊島区にある池袋の油そば専門店「鈴の木」のオーナーである通称”りゅう社長”(本名:鈴木遼央さん)が、下記の動画を投稿し大きな波紋を呼ぶ事態となりました。
「鈴の木」では追い飯という制度があり、100円で1杯限り盛り放題という大盤振る舞いの制度を設けています。
しかし注意事項として、
・食べられる量だけ盛ること
・残した場合は一発芸をしてもらうこと
・その様子を撮影のうえ店側でSNSへ投稿すること
を注文時のルールとしてあらかじめ設けていました。
投稿された動画内においては、りゅう社長がわずか15歳の男の子を時折荒々しい口調で「早くやれ」と急かしながら追い詰めるような場面が映されていました。
その様子を見たネットの視聴者から、
などの意見が殺到し、大炎上する事態となったのです。
りゅう社長の威圧感に加え、男の子の苦悶の表情が見ていて辛い…という点も批判を集める要因となっていそうですね。
謝罪を行わなかったから
追い飯を残してしまった15歳の男の子に1発芸を強要させる動画が瞬く間にネットで拡散され、数多くのバッシングを浴びることになったりゅう社長。
その後動画は削除され多くの方が謝罪動画を上げると期待していた最中、さらに火に油を注ぐ動画が投稿されました。
4分を超える動画内でのりゅう社長の発言をまとめると、
などネット上での批判やバッシングに待ったを掛ける内容を語ると同時に、
・相手がかわいそうと思うことが俺にはわからない
・なんも悪いと思ってないんだよなぁ
・他人を気にして批判するぐらいならもっと違うことやれ
・今の日本人よく聞け、こんなことで騒ぐな
といった形で、あくまで自らの行動の正当性を謳い反省の色を全く見せない様子を見せていました。
謝るどころか、開き直りに近い様子に度肝を抜かれた人が多いようですね…。
煽り・暴言を吐いたから
またりゅう社長は、動画内で強い口調で「煽り」を行ったことも炎上の大きな要因となっています。
りゅう社長は自身に向けられた多くの批判や非難の声に対して、
・馬鹿みたいだぞほんとに
・お前ら仲間いないんだろ
・この陰キャが
・何か文句あるやつは直接来いよバーカ
と声を荒げており、完全にバッシングの声に向かいうつ様子を見せています。
りゅう社長のメンタルの強さと一貫性がはっきりと分かる場面であるといえますが、その口の悪さにかなり憤りや不快感を示している方が数多くいました。
最後の捨て台詞まで完全に煽っている感じですね…。まさにアンチに対して宣戦布告といったところでしょうか。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回りゅう社長の炎上についてリサーチした結果をまとめると以下のようになります。
・2024年3月16日、りゅう社長が「店のルールを破った15歳の男の子に一発芸を強要する動画」をSNSに投稿したことで炎上
・その後動画は削除されたものの、数日後に謝罪どころか非を認めない「開き直った様子の動画」を投稿し炎上
・さらに動画内で「バカ」「陰キャ」などバッシングを煽るような口調を連発したことにより炎上
あくまで店のルールを実行しただけ、法に抵触もしていないと主張するりゅう社長。
確かに張り紙など事前に周知したうえのため何も間違っていないことは確かですが、りゅう社長の「開き直り」と「煽り」が大きなバッシングを更に生み出す結果となってしまっていたのでした。
りゅう社長の今後の言動にも色んな意味で注目が集まりそうですね。炎上油そば社長の未来はいかに…?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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