【wiki風】鈴の木・りゅう社長の本名と意外な経歴!炎上は全て作戦?

鈴の木の記事のアイキャッチ画像

東京池袋にある「油そば 鈴の木」の経営者、りゅう社長。 

自らの店を「日本一アンチのいるラーメン屋」と掲げ、最近ではご飯を残した男の子に一発芸を強要させている動画をSNSに投稿したことで多くのバッシングを浴びるなど、炎上キャラとして話題になっています。

その素顔は怪しいサングラス包まれており謎な部分が多い”りゅう社長”ですが、彼の本名や経歴が気になる方も多いのではないでしょうか

今回は「油そば 鈴の木」の経営者りゅう社長の本名や経歴、りゅう社長が生まれるまでのルーツについてリサーチしていきます。

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目次

油そば鈴の木・りゅう社長の本名は?

りゅう社長が笑っている

自らが名乗るように、多くのアンチを抱えているりゅう社長。

果たしてその本名は一体何なのでしょうか?

その本名はズバリ以下になります。

鈴木 遼央 (すずき りゅう)

りゅう社長の本名は、「油そば 鈴の木」のホームページや店内の掲示に記載されていました。

「油そば鈴の木」ホームページの一画面
参考 : 『油そば鈴の木』 ホームページ

りゅうというのはそのままですが特徴的なのはその漢字。

「遼央」と書いて「りゅう」と読むのはかなり珍しいのではないでしょうか。

初めて見る人はまず読めないかも…!

店の名前である「鈴の木」も自身の苗字「鈴木」から持ってきたことがよく分かりますね。

難解な読みを分かりやすくあえて平仮名にし、そこに社長という肩書きをつけるという、「覚えやすさ」「馴染みやすさ」に重点を置いたネーミングといえますね。

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油そば鈴の木・りゅう社長のプロフィール

りゅう社長がこちらを見ている

それではりゅう社長こと、鈴木遼央さんのプロフィールについてまとめていきます。

氏名 : 鈴木 遼央
年齢 : 31〜32歳 (2024年3月現在)
出身 : 不明
大学 : 東洋学園大学
経歴 :
・25歳 さいたま市北区宮原町1丁目でラーメン屋を開業(4年8ヶ月間)
・2022年2月10日に池袋へ移転、「油そば鈴の木」経営

りゅう社長は2023年6月19日に人気ネット番組「マネーの虎」に出演していました。

その時の自己紹介で31歳と名乗っていたため、現在は多く見積もって32歳であることが伺えます。(2024年3月時点)

出身に関しては明かされていませんが、25歳の時にさいたま市でラーメンを初めて開業したという経歴から埼玉県である可能性が高いものと思われます。

出身大学である東洋学園大学は水道橋にある大学であり、出身学部などは不明、偏差値は35-40ほどとされています。

東洋学園大学の正門
参考 : 旺文社パスナビ


さいたまから池袋へ移転した理由

りゅう社長が番組に出ている

りゅう社長の経歴を見ると、25歳でラーメンを開業したものの、当時は現在の池袋ではなく埼玉県での経営だったそうです。

その時から油そば専門というコンセプトはそのままでしたが当時はチャーシュー付きの具有り油そばだったといい、コロナに入ってからすぐに現在のスタイルであるチャーシュー無しの油そばにしたと「マネーの虎」内にて語っています。

その後りゅう社長は2022年2月に現在の経営地である池袋に身を移します

その背景は以下のとおりとなっています。

・とある日に大宮駅の商業ビルから移転のオファーが来た
・しかしそこで多額の借金をかけて移転するより東京に行きたいと言う気持ちが湧いた
・その時に思い浮かんだのが8年で11店舗入れ替わる「ラーメン屋の墓場」と言われる物件があることを知った
「ここで成功すれば勝てる」と思いあえて難しい方向へ自ら志願しオープンさせた

池袋の中でも店舗が軒並み潰れてしまう物件であえて成功させたいという、チャレンジャー精神で「油そば鈴の木」の経営を始めたというりゅう社長。

開業当時、自ら「謎の仕掛け人”この場所に新しいラーメンスタイルを創る男”」という立て看板を店前に掲げ、一部ネット界隈で話題になっていました。

油そば鈴の木の看板
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りゅう社長が引き起こした炎上は全て作戦?

りゅう社長がメガホンを持っている

現在多くのバッシング・アンチを生み出しているりゅう社長。

このりゅう社長というキャラクターは、鈴木遼央さんの計算・作戦の元で創られたキャラクターだったのです。

池袋での開業時、一部ネットから

・こんなラーメン屋の墓場物件で成功するわけが無い
・ただ滑りの看板を立てるな

などオープン前からネットから多くの誹謗中傷コメントが寄せられていました。

オープン後にもネットアンチは沸き続け「具なしの油そばなんて誰が食べるんだ」「絶対不味い」などGoogle上の口コミが荒らされて続け赤字経営が続いたと言います。

まさに絶望的な状況下で悩んだ末、鈴木遼央さんは

りゅう社長

・いま寄せられているネットアンチの受け皿を作れば全ての誹謗中傷はソコに集中するんじゃないか?
・ネットの誹謗中傷でこの世を去る人とか店舗をたたむ経営者もいる…そんな中で逆にネットアンチを面白おかしく利用してやろう

という発想を抱いた末に生まれたのが、個性的なサングラスをつけた謎のラーメン店主「りゅう社長」というキャラクターだったのです。

その後Instagramやマネーの虎出演などネットメディアを多く活用し、何処か謎めいたサングラスラーメン店主・りゅう社長のキャラクターを拡散。

その効果が徐々にはまっていき、開業から1年で外まで行列ができる逆転の黒字経営となりました。

こう考えると、近年の幾多の煽り動画はりゅう社長の作戦・策略のもとあえて炎上するように仕組まれたものである可能性が高いといえるでしょう。

全てはりゅう社長の手のひらの上だった!という展開もあるかもしれませんね…!

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まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は大炎上中の「りゅう社長」こと鈴木遼央さんの素顔についてリサーチしていきました。

「ネットアンチの受け皿になる」というコンセプトで生まれたキャラクター・りゅう社長…昨今の炎上事件はりゅう社長の作戦である可能性が高いことが判明しました。

しかし攻めすぎたりゅう社長の一連の炎上言動に対して、かなり実際厳しい声が寄せられているのも事実。

果たして今後「油そば鈴の木」はアンチの力をバネに更なる発展を遂げるのでしょうか、それとも…。

りゅう社長の今後の展望はいったいどうなっていくのか…目が離せませんね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

彷徨(Samayoi)のアバター 彷徨(Samayoi) ブログライター

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彷徨 (さまよい) と申します。

ブログライター歴9年目の、都内在住のサラリーマンです。IT企業にて、HPデザイン及び商品キャッチコピー制作等をしています。

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