TARAKOさん訃報への反応3選!ちびまる子ちゃんの後任はどうなる?

国民的アニメ『ちびまる子ちゃん』の主人公・まる子(さくら ももこ)役の声優のTARAKOさんが2024年3月4日に亡くなっていたことが報じられました。63歳でした。

鳥山明さん訃報の翌日、まさかの連日の悲しいニュースに世間は動揺を隠せない様子です。

TARAKOさんの訃報直後、世間ではどのような声が寄せられていたのでしょうか。

ちびまる子ちゃんの声優の後続に対する意見も含め、独自にリサーチしていきます。

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目次

TARAKOさん訃報への反応3選

TARAKOが笑っている

鳥山明さんに続き日本アニメ会の宝であるTARAKOの訃報に対し、世間はどのような声を寄せているのでしょうか。

X(旧Twitter)を通じた声を独自にピックアップしていきます。

亡くなるには若すぎる

TARAKOがこちらを見ている

まず多く寄せられていた意見が、TARAKOさんが亡くなるのがあまりにも早すぎるという声です。

報じられているとおり、TARAKOさんは63歳という若さでこの世を去ってしまっています。

しかも1週間前まで元気な姿で『ちびまる子ちゃん』のアテレコをしていたという情報もあり、あまりにも急なお別れだったことが分かる点も大きな哀しみを生み出していると言えるかもしれません。

誰もが知るまるちゃんの声優が現役中に突然亡くなられるなんて…まだまだ当たり前のように聞けると思っていただけに、大きなショックを受けざるを得ません…。

鳥山明さんについでTARAKOさんまで

TARAKOと鳥山明がこちらを見ている

続いて多く寄せられていたのは、鳥山明さんとの連続の訃報について触れる声です。

・2024年3月8日 鳥山明 死去報道
・2024年3月9日 TARAKO 死去報道

亡くなられた日程こそ違えど、世間的にお二人の訃報が報じられたのは上記のとおり2日間連続となりました。

『ドラゴンボール』の作者である鳥山明さん、『ちびまる子ちゃん』の主人公声優であるTARAKOさんという、まさに日本の宝であるお二人が2日連続で亡くなられたニュースが報じられるという衝撃的な展開に言葉にならない思いを抱える人が多かったのは言うまでもありません。

まさに問答無用で世間に大きなショックを与えたといえるでしょう…。

ちびまる子ちゃんがもう見れない

TARAKOがこちらを見て手を振っている

最後にご紹介するのが、TARAKOさんが亡くなられたことによりちびまる子ちゃんの新作が見れなくなることを悲しむ声です。

長年馴染み深いちびまる子ちゃんの新しい声がもう聞けないとなると本当に哀しいですよね…。

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ちびまる子ちゃんの後続はどうなる?

アニメちびまる子ちゃんのイラスト

それではアニメ『ちびまる子ちゃん』の今後はいったいどうなってしまうのでしょうか?

公式ホームページ上では、後任の声優に関しては検討中と発表しています。

TARAKOさんが『ちびまる子ちゃん』にご出演されている最後のエピソード”「まる子、水の味がわかる?」の巻”は、3月24日(日)の1時間放送のなかでお届けする予定です。
このエピソード以外は、3月10日(日)以降当面の間、過去に放送した作品を改めてお送りいたします。
なお、後任の声優、後任による放送開始時期については現在対応を検討しているところです。

引用元 : ちびまる子ちゃん公式ホームページ

ずっと再放送で良い?

TARAKOが向こうを見ている

「ちびまる子ちゃん」が当面の間再放送をするということを発表しましたが、これに対し世間は、

・ずっと再放送でいい
・TARAKOさん以外考えられない

という意見が殺到しています。

https://twitter.com/amenbo_susui/status/1766826365880562007?s=46

TARAKOさんは、原作のさくらももこさんが『私の声と似ている』という理由で起用されたというエピソードが有名で、まさにさくらももこさんの”生き写し”として長年声を当ててきていました。

そんなTARAKOさんが亡くなられてしまいなおかつ原作者のさくらももこさんも2018年に亡くなられてしまっていることから、

新しい後続はもう決められないのではないか

という声が続出している要因となったように思われます。

「ドラえもん」や「サザエさん」のように世代交代で一新するという手法もありますが、ずっとTARAKOさんの声を聞いていたいという意見も大きく頷けますね…。

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まとめ

いかがだったでしょうか?

日本の国民的アニメの主人公として、長年愛されてきたTARAKOさんの訃報。

鳥山明さんと並んで、世間から大きな悲しみの声を生み出す結果となりました。

今後『ちびまる子ちゃん』がどのような形となっていくのか、注目が集まりますね。

改めてTARAKOさんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

彷徨(Samayoi)のアバター 彷徨(Samayoi) ブログライター

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彷徨 (さまよい) と申します。

ブログライター歴9年目の、都内在住のサラリーマンです。IT企業にて、HPデザイン及び商品キャッチコピー制作等をしています。

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