国民的アニメ『ちびまる子ちゃん』の主人公・まる子(さくら ももこ)役の声優のTARAKOさんが2024年3月4日に亡くなっていたことが報じられました。63歳でした。
鳥山明さん訃報の翌日、まさかの連日の悲しすぎるニュースに世間は動揺を隠せない様子です。
またTARAKOさんの死因について、ネット上ではワクチンが関与しているのではないかという声が多くあがっているようです。
今回は世間に挙がっているTARAKOさんの死因の噂について独自にリサーチしていきます。
TARAKOの死因は不明?
それではTARAKOさんの死因は一体何だったのでしょうか?
結論から申し上げると、TARAKOさんの死因は不明(非公表)となっています。(2024年3月12日時点)
現時点で明かされているTARAKOさんの訃報までの状況は以下のとおりになります。
各ニュース報道やちびまる子ちゃんの公式ホームページでの発表などを見ても、何らかの病気であったことは明かされているものの詳しい病名などは明かされていません。
ネット上の意見を見てみると、死因が分かってないことに対して何となく引っ掛かりを感じている人が多く見られています…。
TARAKOさんの死因はワクチンのせい?
今回のTARAKOさんの死因が不明確であることから、本当の死因はワクチンが原因なのではないかといった声がネット上に多く広まっています。
X(旧Twitter)で上がっているワクチンの疑惑の声のポイントをまとめてみると、
・ワクチン接種後2.3年で死亡率が上がるとの研究データがある(未確定)
・死因を明かしていない
・年齢が若すぎるため
・原因不明・死因非公開の急死であるため
上記のような特徴が多く見られました。
近年の芸能界の訃報の多さに触れる人も
また、ここ数年での芸能界での訃報の多さについて触れている方も多くいらっしゃいました。
上記の方がリストアップしているように、ここ数年間で亡くなられた著名人は大まかにピックアップしただけでもなんと約50名前後という目に見えて多い事実があります。
TARAKO 鳥山明 八代亜紀
島崎俊郎 チバユウスケ 小澤征爾
山根明 南部虎弾 篠山紀信
坂本龍一 伊集院静 谷村新司
夏まゆみ 櫻井敦司 坂田利夫
藤井直伸 もんたよしのり 高橋幸宏
ムツゴロウ 一城みゆ希 葛城ユキ
西郷輝彦 山本コータロー 陳建一
中村メイコ 島田陽子 黒崎真音
小金沢昇司 三宅一生 西村賢太
エスパー伊東 古谷一行 あき竹城
南部虎弾 三遊亭円楽 桑原和男
HEATH(X JAPAN) 上岡龍太郎
KAN アントニオ猪木 川村亮
松本零士 渡辺徹 志垣太郎
笑福亭笑瓶 水木一郎 北別府学
笠浩二(CCB)
この異様に多い芸能界の訃報により、この明らかに増えた芸能界の死亡数は数年前に摂取したコロナワクチンが何らかに起因しているのではないかと言う考えを持つ方が近年多くなってきたのも無理はないのかもしれません。
これだけ多くの有名人が短期間に亡くなられてると考えると改めて驚きですよね。何かしら理由を結びつけたくなる気持ちも分からなくはないです…。
ワクチン説に異論を唱える人も
しかし同時にワクチンが死因であるという声に待ったをかける声も張り合うように多くあがっています。
上記の方が言うように、一部ではワクチン関連の論文ツイートに亡くなられたTARAKOさんや鳥山明さんの名前のハッシュタグを付けて拡散するなどのような、悪質な意図が見える行為に対して批判をする方もいらっしゃいました。
もちろん一部では有力な説とされている論文も存在しているためワクチンが死因である可能性はゼロとは言いませんが、現時点で今回のTARAKOさんの死因がワクチンが直結いているとは一切公表されていないのも事実。
あくまで無理くり因果関係を結ぼうとしている意見に対して、反論を唱える人が目立つ形となっていました。
真実は謎のままですが、近年の芸能界の訃報全てにワクチン死亡説を唱える層に対し嫌気がさしている人もかなり増えてきたのかもしれませんね…。
まとめ
いかがだったでしょうか。
TARAKOさんの死因が公表されなかったことにより巻き起こってしまっているワクチン死亡説論争。
ワクチン摂取から数年経った現在と度重なる芸能界の訃報に因果関係を感じてしまう人がかなり多くなってきていることが分かります。
しかしこの考えを半ば強引に根拠なく広めてしまう方も存在し、そういう一部の方が「陰謀」「反ワク」としてネット上で広く煙たがられてしまっていることも今回のような論争が勃発してしまった要因といえるでしょう。
現時点で結論は出ない以上、いまは心穏やかに弔う気持ちを大事にしていきたいですね。
改めて、TARAKOさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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