2023年12月26日、大人気アニメ「推しの子」が実写化作品となることが報じられました。
その中で元乃木坂46の齋藤飛鳥さんが、無敵のアイドル”星野アイ”を演じることが判明し大きな話題となっています。
しかしネット上では絶賛の声と同時になかなかに厳しい意見もあがっているようです。
今回は「推しの子」実写化と”アイ”役を演じる齋藤飛鳥さんへの評価についてリサーチしていきます。
推しの子が実写化されると話題に
2023年12月26日、X(旧Twitter)にて「推しの子実写化」がトレンド入りしました。
これは同日『週刊女性PRIME』が、超人気アニメ「推しの子」の実写化作品の撮影を行っていると報じたことがきっかけとなっています。
記事内で述べられていたのは、以下のキャスト。
星野アイ=齋藤飛鳥
アクア=櫻井海音
ルビー=齊藤なぎさ
MEMちょ=あのちゃん
有馬かな=原菜乃華
その他(配役不明)=金子ノブアキ、茅島みずき、なえなの
このように豪華俳優陣が並ぶなか、齋藤飛鳥さんは「推しの子」の主人公・星野アイを演じることが報じられました。
世間を魅了する最強のアイドルでありながら、波瀾万丈な人生を歩む役柄としてもかなりディープな背景を持つキャラクターをどう演じるのか大きな期待が寄せられますね。
齋藤飛鳥のアイ役に対する6つの評価
「推しの子」実写化において、主人公・星野アイを演じることとなった齋藤飛鳥さん。
これに対して世間はどのような声を挙げているのでしょうか。
蓋を開けてみると、まさに賛否両論の嵐に見舞われていました。
今回は、齋藤飛鳥さんに対する世間の声を6つの評価に分けて順にご紹介していきます。
合ってる・楽しみ
まずご紹介するのは、齋藤飛鳥さんの星野アイ役がぴったりというポジティブな声です。
このように齋藤飛鳥さんが星野アイ役を演じることに対し期待を抱いている方が複数いらっしゃいました。
しかし、あくまでX(旧Twitter)においては支持数が圧倒的に多いというわけではなく、元々齋藤飛鳥さんのファンの方が応援の声を送るといったニュアンスが強いようにも感じました。
もっと絶賛の声で溢れてもおかしくないような気もしましたが…まさかの結果ですね。
見ても良い
続いて取り上げるのが、齋藤飛鳥さんなら「見ても良い」というぎりぎりプラス寄りの評価についてです。
配役に対して絶賛するほどではないものの、齋藤飛鳥さんというキャスト力で大目に見てやろうという妥協感が混ざった意見といったところでしょうか。
このように「一応見てあげる」と言ったようなどこか腑に落ちていないような意見が挙がっている時点で、「推しの子」実写化へのハードルが非常に高いことが見受けられる気もしますよね。
ルックスは満たしている
続いて、齋藤飛鳥さんのビジュアル面を評価する声についてです。
齋藤飛鳥さんはマスクで顔のほとんどが隠れてしまうほどの超小顔で有名であり、星野アイもまた同じく小顔という設定があります。
そして乃木坂46でもエースを張るほどの圧倒的なビジュアルを持ち合わせていることから、最強で無敵のアイドルであるアイを演じるには孫権ないといった評価に繋がっているようです。
しかしあくまで「ビジュアル”は”合っている」という含みを持った意見であることも伺えます。
どこか納得いかない節があるといったことなのでしょうか…。
なんか違う・合ってない
続いて齋藤飛鳥さんというキャスティングに対して漠然とした違和感を抱いている、どちらかというと否定寄りな意見を抱えている方も多くいました。
このように齋藤飛鳥さん=アイということに対していまいちしっくり来ないという抽象的なネガティブ意見を抱えている人が数多くいました。
「推しの子」の星野アイは、
自信家で細かいことを気にしない大雑把な面を持ちつつも、何処か天然でおっちょこちょい
をといった性格のキャラクターとして描かれています。
齋藤飛鳥さんもはっきりとした性格かつ気丈な面も持ち合わせておりある意味星野アイのような一面を持ち合わせているようにも思えますが、一般的には齋藤飛鳥さんのことを「星野アイっぽい」と思う持つ人はまだまだ少ないようです。
全然違う・認めない
最後に、齋藤飛鳥さんの配役に対して真っ向否定のバッシングに近い意見をご紹介します。
このようにX(旧Twitter)においては、齋藤飛鳥さんと星野アイとのイメージやキャラクターの一致性が感じられないという完全否定の意見が多く見られました。
更に星野アイは作中で『最強で無敵のアイドル』という肩書きがあり、アイを演じるにはその名に見合ったビジュアル・性格・強さを持ち合わせていないといけません。
齋藤飛鳥さんもかなりルックスレベルは高いものの個人の好みの違いだけはどうしようもなく、齋藤飛鳥さんを「可愛いと思わない」「好みではない」と感じる人も必然的にアンチとなってしまっている状況であるようにも感じます。
改めて「推しの子」実写化のハードルの高さを実感する意見ともいえますね…!
まとめ
いかがだったでしょうか?
“アイ”役に抜擢された齋藤飛鳥さんに対する評価を高い順に6つまとめさせていただきましたが、あくまでX(旧Twitter)上においては、現状はどちらかというと向かい風気味の評価が目立ってしまっているように感じました。
また抽象的なネガティブ意見が多い点についても、まだ実写化放送が始まっていない以上はある程度仕方ない面も強いといえそうです。
逆にいえば、今後放送される実写版のクオリティ次第では評価が大きく逆転することも大いにあり得るでしょう。
ファンの多い作品だからこそ期待値が必然的に上がってしまうのは仕方のないこと。齋藤飛鳥さんの”アイ”が今後ハマり役となるのか否か…目が離せない展開となりそうですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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