2023年12月27日、『週刊文春』にて一般人女性への性加害が報じられた松本人志さん。
大御所芸人のまさかのスキャンダルに、世間は大きなどよめきを依然隠しきれずにいます。
そんななか松本人志さんは今回の騒動に対応するために芸能活動休止を発表したことで、更なる波紋を呼ぶ事態となっています。
一体どのような声が挙がっているのでしょうか?
今回は松本人志さんの報道及び活動休止に対しての世間のバッシングの声についてリサーチしていきます。
松本人志が芸能活動休止を発表
2024年1月8日、松本人志さんは自身のX(旧:Twitter)を更新し、一連の性加害報道に対し裁判で「真っ向対決」することを宣言しました。
そしてその後、吉本興業の公式サイトにて同時に芸能活動を休止することも同日のうちに発表されました。
◆発表本文
当社所属タレントである松本人志(以下、松本)につきまして以下のとおりご報告いたします。はじめに、昨年12月27日以降の様々な報道により、関係者の皆様に多大なご迷惑をお掛けし、また、いつも応援してくださっている皆様に対し、大変なご心配をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます。(中略)
このたび、松本から、まずは様々な記事と対峙して、裁判に注力したい旨の申入れがございました。そして、このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重することといたしました。突然の活動休止となり、放送局をはじめ関係者の皆様には大変なご迷惑をお掛けすることとなり誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。(以下略)
松本人志の活動休止へのバッシング3選
裁判対応など、週刊誌との全面対決に注力するために芸能活動休止を発表した松本人志さん。
この決断に対して応援等のコメントも寄せられるなか、X(旧:Twitter)においてはかなり否定的なバッシングともいえる厳しい意見が数多く寄せられているようです。
行動・対応が遅い
まずご紹介するのが、活動休止宣言までの動きが遅いという声です。
今回松本人志さんの報道が『週刊文春』によって初めて世に出回ったのが2023年12月27日でした。
その間松本人志さんは3回ほどX(旧:Twitter)の更新を行うも、
など発言するのみで、報道内容については一切の明言を避けるような様子を貫いていました。
そして2024年1月8日にようやく報道に対する『事実無根』を出張、更には活動休止という具体的なアクションを起こしています。
報道後から実際に行動を起こし始めるまでなんと13日、2週間以上も経過していることを考えると、さすがに行動が遅すぎるという感想が多く挙がるのは無理もない事態といえるでしょう。
すぐさま否定しなかったことから何かやましいことがあるんじゃ…?と疑いの目を向けられてしまい、信頼を落とすきっかけになってしまったようにも感じられますね。
このまま引退しろ
続いて多く挙がっていたのが、活動休止ではなくそのまま引退して欲しいという厳しい声でした。
このような意見を掲げているのはもうすでに松本さんへの信頼や好感度が地の果てまで落ちている方がほとんどであるといえます。
「火のないところに煙は立たない」という言葉があるように、悪評が出回った時点で何かしらの後ろめたい行動を起こしていると考えている人が多くいる印象でした。
ダサすぎる
最後にご紹介するのが、「ダサすぎる」という意見です。
この意見もかなり多く目立っており、報道が出てからこれまでの松本さんの一連の行動に対して格好悪いと感じているような方が多い印象でした。
具体的に挙げるのではあれば、
という点の積み重ねがが「潔くない」「ずるい」「男らしくない」という印象を生み出しているといえ、このことが要因となり多くの人からダサいという言葉を生み出していると言えるのではないでしょうか。
松本さんに対して「こう言う時こそ堂々としていて欲しかった」という根底の思いなどもこの意見に拍車をかけていそうですね…!
まとめ
いかがだったでしょうか。
ネット上においてかなり否定的な意見が多く目立ち、かなり荒波に揉まれているともいえる松本人志さん。
行き着く先は天国か地獄かそれとも…今後の動向に目が離せませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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